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New Boule Report


新しいブールが届きました。 Gear Junkyにとって、ペタンクはコダワル道具が少ない! ブールしかない! Boule Maniac枠を設けた物の、なかなか更新できずにいました。
そんなブール業界で、久々の新製品登場。今回はブールを自分の感覚だけに頼らず、より定量的に評価したいと思い、準備しました。一つは重量です。 0.1gの測定分解能を持つデジタル秤で、実測してみる事にしました。 理由はObut社のATX以上と言われる精度を保証するMS L’ITが本当なのか?と言う疑問からです。結果は下記の通り:

OBUT RCX 73mmφ, 680g 刻印9文字
3ケの平均値:681.43g
3ケの最大誤差:0.60g
平均値がカタログスペックの680gよりも1.43g大きいのは、刻印の影響があると考えます。 刻印により減る重量を想定し、若干重めのブールを選定し、加工するからです。 過去に72mm,800gのブールにギザギザ加工をしてもらった所、加工後に39g減るのだが、72mmで作れる最大重量でも間に合わないため、795gで勘弁して欲しいとメーカーに言われた事があり、ここから推論を立てております。 カタログスペック通りのものが欲しければ、刻印しないと言う選択がありますが、まあ、1.43gくらいの誤差でガタガタ言っても仕方ないですね。 3つのブールの最大誤差も0.6gとまあまあでしょう。ATXの新品があれば、測定してみたい所ですが、OBUT社最高レベルと言えるのでは? Nexiusや最近のATX同様のブロンズ色のコーティングが施されてますが、これが滑る! 投げにくいったらありゃしない。コーティングが取れて、表面に若干粗さが付いた頃に、やっと馴染むのでしょう・・・
気になる事を発見。RCXには、ATXやNexiusには見られなかった、ボッチがあります。 ティール痕よりちょっと大き目で深めの凹みです。恐らく製造工程によるものと思われます。ブロンズブールのように、ロストワックス製法などで全球を作り、穴の部分を後から埋めるなどした可能性があります・・ これが+ のリバウンド効果のためなら歓迎なのですが、気になります。

ちなみに、ストックしてある未使用、刻印無しのMatch+ 74mm, 680gも実測してみたところ、3ケの平均は680.31gとカタログスペックにかなり忠実でした。 3ケの最大誤差は1.34gと大き目の誤差となっておりました。

MS L’IT 74mmφ、680g 刻印9文字
3ケの平均値:680.45g
3ケの最大誤差:0.20g
凄い数値がでました! カタログスペック以上の数値に大満足。刻印加工をしたにも関わらず、カタログスペックと0.45gの誤差に収め、さらに3ケの最大誤差を0.2gと、かなりハイテクな工程を経て作られた事が見受けられます。
黒いニスでしょうか?ステンレスブールには珍しいフィニッシュですが、これがイイ。滑り止めになり、最初から全く違和感なく投げられました。 リバウンドは大き目ですが、これは後日リバウンド編で、検証します。

ちなみに第2弾。買って2週間で割れて以来、信頼できずにいるIntegraleの最高峰ブール、エリートITR3を1年程使った現在、実測してみました。 73mmφ、680g、刻印9文字なのですが、3ケの平均重量が676.33gと、約4g程減って?ます。 驚いたのは3ケの最大誤差が0.30gと、RCX以上の数値だった事です。 まんべんなく使う事で、揃ってくるものなのでしょうか?
最も長く使っている(6年間)Match+も実測しました。 74mmφ、680g、刻印無しが、3ケの平均重量がなんと654.07g。約26gも減ってしまった計算になります。そしてエリートと同じように、3ケの最大誤差は刻印もかなり減り、ボコボコ状態にも関わらず、0.6gと言う精度。使ううちに揃うと言う説は、まんざら嘘ではないようです。

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